サーチュイン遺伝子とは

遺伝子は私達の体の構成を記憶しているものであり、私達の情報はその遺伝子の中に全ておさめられていると言えます。体という個体を作る、プログラムのようなものです。そのプログラムがどう記されているかによって、個体差が発生します。この遺伝子研究は今でも進んでいますが、先ほど挙げた『サーチュイン遺伝子』を活性化させることによって、寿命が延びる、または若返ることができるのではないか、とされています。このサーチュイン遺伝子を活性化させる働きがあるとされるのが、『NMN』です。NMNはビタミンB3から生成されるものであり、実際にこのNMNを投与したマウスには、血糖値が正常値に戻ったり、細胞が若返って寿命が延びた、という研究結果もあります。これが果たして人という単位に適用されるものなのか、とても高い関心が沸きます。

ソフトウェアのプログラムというのは、何か問題が起きてもそれを書き換えることによって問題を修正することができます。よりプログラムを効率化すれば、さらに無駄なく動くソフトウェアを走らせることができます。私達の遺伝子も、何らかの方法によって『書き換える』…いわば『活性化させる』ことによって、本来は実現しないと思われていた寿命が可能なのではないでしょうか。

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